よくある質問

太丸伸縮

太丸伸縮
切刃(上刃:動く刃)の研磨はできますか?
刃を開いた状態で市販のダイヤモンド平ヤスリで刃の形状に沿って研磨してください(※裏面は研磨しないでください)
研磨後は油を付けた布等で拭いてください。
受刃(下刃:動かない刃)も研磨しますか?
汚れを取る程度で研磨はしないでください。
替刃はありますか?
N-160-50(太丸伸縮用替刃セット)がございます。
取付方法は商品に同封の用紙もしくはダウンロードページの、「替刃交換方法」(PDF)をご覧ください。
替刃セットの交換はカンタンですか?
部品「C型止め輪」の取外し・取付けに関し、専用工具「スナップリングプライヤー」(別売品)が有ればより簡単です。
・スナップリングプライヤー(軸用)形式:ST-0、規格4~9用となります。
刃とハンドルが連動しなくなりました。
伸縮操作が正しく行われていない(伸縮レバーでしっかり固定されていない等)可能性があります。ダウンロードページにて取扱説明書の伸縮操作方法をもう一度ご確認下さい。改善されない場合はメーカーにお問い合わせ下さい。※修理の場合、修理代、送料が掛かります。
伸縮が出来ません。
パイプに凹みや曲がりなどの損傷がある場合、正しく伸縮操作が行えない事があります。商品の状態をご確認ください。異常が無い場合は弊社までお問い合わせください。※修理の場合、修理代、送料が掛かります。
使用上の注意点は?
太い枝を切りますので使用状況により切刃が折れたり、ハンドルのアルミパイプ部が曲がったりする場合があります。
ご使用の際は以下の点にご注意ください。
・枝に対して鋭角に切断しようとした場合・・・軽く切れる反面、状態によっては切刃がクサビを打ったように開き、折れやすくなります(枝に対して切断角90度に近い状態が刃への負担が少なくなります)
・切刃の先端で切断しようとした場合・・・構造上先端では切れませんので先端を使用しますと樹皮を挟む(鋏のひずみが変わる)原因になります(対策:刃先でなく、できるだけ奥の方で切るようにしてください)
・切刃の摩耗(切れ上がり)が見られる場合・・・切れ味が悪い為、必要以上にハンドルに負荷が掛り、曲がりの原因になります(対策:早めに再研磨をしてください)
部品表はありますか?
ダウンロードページにて、「部品表」(PDFファイル)をご確認ください。
修理は可能ですか?
弊社にて修理を承ります。ダウンロードページにて、「修理参考価格」(PDFファイル)をご参照の上、弊社までお送りください。

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